ビーチクリーン御前崎

ビーチクリーン御前崎活動2

ウミガメ埋葬させていただきました。

夢拾いビーチクリーン御前崎
活動報告2

御前崎下岬海岸の清掃活動でこの様な状態です。
ここ御前崎下岬海岸はアカウミガメの産卵場所です。アカウミガメは国際的な絶滅危惧種として指定されています。
まだ、大きさとしては子供くらいでしょうか。
ペットボトル、空き缶、プラスチックゴミ、釣り糸など、多くのゴミが落ちている場所に変わっています。
皆さんは、この状態を見て
どのように感じますか?思いましたか?故郷の御前崎に長い航海の途中に立ち寄ってくれたんだと思います。環境問題がここまで進んでます。何かを感じていただければと思います。
そして、夢拾いグループは、夢を拾いに、広げにまた、活動させていただきます。
次回開催予定は、2021.3月14日am8:30
一緒に綺麗な海を、参加者募集中です。

夢拾いメンバーで埋葬させていただきました。

ビーチクリーン御前崎活動報告1

2021.1.24 御前崎市 夢拾いビーチクリーン御前崎活動報告
https://www.facebook.com/rikapiropiro/videos/3632536240176389/
1.活動名
心がすっきり御前崎で夢拾い・ビーチクリーン御前崎
2.活動目的・
私たちは、人々の暮らしの中で、山、川、海の環境を破壊せずに子供たちが明るく住みやすい豊かな街つくりを目的として活動しています。このプロジェクトはその一環で、定期的に地域の環境・海・海岸を守るため、ビーチクリーンゴミ拾い活動(夢も一緒に拾う)を行うものです。
3.参加者
御前崎市民13名、磐田市民2名、掛川市民2名、菊川市民2名、藤枝市民1名、焼津市民1名、静岡市民2名、(学生:2名)
4. 活動内容
2021年1月24日(日曜日)天気くもり小雨
8:30 御前崎マリンパーク集合、活動内容の詳細説明、(コロナ対策の徹底)
8:35 海岸へ出発・下岬海岸の清掃活動・ゴミ拾い
9:05清掃活動 終了
9:25 解散
コロナ対策として、前/中/後の会食は中止とさせていただきました。
5.成果
総量100キロ、45ℓゴミ袋25袋分のゴミを海岸から回収。捨てられていたゴミの多くはペットボトルや空き缶であり、全て砂入りです。今後はペットボトル・空き缶のポイ捨てを防ぐための方策を取る必要があることが分かりました。
6.所感
参加者の皆様はゴミ拾いをしている間、ゴミが海岸まで流れつき山のように落ちていることに驚いていました。海までにたどり着いたゴミの数々、一人ひとりのマナーの大切さも分かりました。身近なところで環境が破壊されていることに気づいてくれたようです。ただ、若年層の参加率が低いため、次回以降はこれからの未来を担う若い人たちにこそ参加してもらえるような要素を盛り込む必要があると感じました。
7.今後の予定(コロナが落ち着いていれば)
次回の開催予定日は2021年3月14日に開催を計画してます。より多くの方のご参加お待ちしております。
【ご協力していただいた団体】
静岡県コミニュティづくり推進協議会
渚の交番
御前崎ビーチクリーンナップ

ビーチクリーン御前崎活動スタート

アカウミガメを守ろう
【ビーチクリーン御前崎で活動する動機】「深い理由なんてありません。やっぱり、仲間の海を綺麗にしたい気持ちが私の心が動かしました。ここ御前崎は観光地です。恋人たち、ツーリング、サイクリング、ご家族で訪れたときには、きれいな海であった方が景色も綺麗で素敵な街です。そして子どもたちにも楽しく気持ち良く海に触れ、マリンパーク御前崎、下岬海岸、御前崎灯台で遊んでほしい。それぐらいシンプルな動機なのです」

先日、アカウミガメが、捨てられたプラスチックゴミ、空き缶の多い砂浜で一生を終えた姿で見つかりました。凄くショックでした。いてもたってもいられない気持ちになりました。
本当に、そろそろ皆で海をきれいにしないと」と、真剣な気持ちになりました。
「毎月たくさんの方が夢拾い(ごみ拾い)に来てくれます。それでも、流れ着くごみは減りません。街のごみを減らす必要があるんです」
海のごみの約8割が街からやってくる。海を変えるには、まずは街・生活、人の心を変えなければなりません。御前崎の海では大変な思いでゴミ拾い活動をしてくださる市民の方も居ます。街に住む私。
「夢拾い」の清掃活動は街だけでなく、海にもおよびます。そんな私を突き動かす【夢拾いの仲間】これからも
続けて行こうと思います。
一緒に夢拾いしてみませんか?
その時からあなたは、【夢拾い】の言葉と一緒に夢が広がります。

次回開催2021.3.14(日)8:30〜9:30
あなたも夢拾いで夢を見つけましょう。